目標を定める
病態関連5臓器の健常状態への近さと、肝・腎・心・肺への影響を併せて評価。
RESEARCH & DEVELOPMENT
測る。読み解く。そして、望ましい変化につなげる。
ゲノム解析の先に、mRNAや多様なオミクスを活かす技術を育てます。
01 / REVERSE DRUG DISCOVERY
病気に関わる標的や機序の全容がわからなくても、「どの状態に近づければよいか」から治療候補を探せないか。qmerは、血液・脳・脊髄などの遺伝子の働きをまとめて捉え、望ましい状態へ動かす薬剤の組合せを選ぶ、新しい創薬アプローチを検証します。
分子データが良く見えるだけでは終わらせず、別の個体群で実際の症状改善と対応するかを確認。その先に、有効な組合せから「なぜ効くのか」へ遡る研究を見据えています。
病態関連5臓器の健常状態への近さと、肝・腎・心・肺への影響を併せて評価。
8単剤の応答から2剤併用28組を予測し、上位・中位・下位から6組を実測。
多臓器状態の順位と、別個体群の症状改善の順位が対応するかを検証。
多発性硬化症の代表的マウスモデルEAEを用いる原理検証の計画です。臓器の転写変化は安全性を確定する指標ではなく、ヒトへの有効性・臨床安全性を示したものではありません。
02 / RECOVERY & PERSONAL DATA
少し調子が良くなったのか、それとも回復が続いているのか。一度の測定や単純な前後差だけでは見えにくい変化を、症状の記録と末梢血mRNAの反復測定から読み解く方法を開発します。
個人ごとの出発点、一時的な変動、数週間にわたる回復を分け、睡眠・歩数などの生活情報や、対人関係・家族の支援といった社会情報も組み合わせます。何がその人の回復を知り、予測する手掛かりになるのかを調べます。
抑うつを病名の枠だけで分けず、症状・血液・生活・社会の情報を時間に沿って記録。
一時的な変化を考慮し、持続する改善・悪化を表す回復量を推定。
別施設の医師評価と比較し、役立つ情報と無理なく続けられる測定頻度を検討。
回復量は検証対象の研究指標であり、診断・寛解の判定や脳組織の修復を直接表すものではありません。現在のDNA解析サービスとは別の研究計画です。
03 / TECHNOLOGY IN DEVELOPMENT
多検体・反復測定を支える実験系と、データの解像度を高める解析技術を開発します。
遺伝子の働きの変化を、多数の検体や時点で追える研究基盤へ。多数試料をまとめる測定工程の低コスト化を検討します。
DNAメチル化を、より多くの検体で調べるために。多検体処理を前提に実験系の効率化を検討します。
バルクRNA-Seqから、混ざり合った細胞の情報をどこまで再構成できるか。単一細胞レベルの理解へつなぐ手法を検討します。
金額は多検体処理を想定する開発目標であり、販売価格ではありません。対象工程・検体条件などの仕様は検討中です。再構成した細胞情報は実測の単一細胞データと同等と保証するものではありません。
LET’S START WITH A QUESTION
個人でのご利用も、企業での導入も。
まずは、知りたいことをお聞かせください。